
露草ハウス
有働薫
2020年8月21日
思潮社
2,420円(税込)
人文・思想・社会
記憶はやがて物語に変る 囀りながら天頂へかけのぼる ウォルフガングス 走る狼 (「露草ハウス」) 音楽のように 「人は完成して死なない、途中で命が尽きるものだ。音楽はそのことを忘れさせてくれる。言葉もそういうふうでありたい」(「寝台のテーブル」)。 生きる場所を見つめる言葉、その亀裂と跳躍に詩の光景が開けていく。意味を超えてあるものへ、たどりついた今ここから。 6年ぶり、待望の新詩集。装画=正藤晴美
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