中世寺院社会と民衆

衆徒と馬借・神人・河原者

下坂守

2014年11月30日

思文閣出版

8,250円(税込)

人文・思想・社会

中世において比叡山延暦寺が果たした歴史的役割を、同寺の活動実態とその支配下にあった京・近江の民衆との関係を中心に考察。山門の嗷訴の検討から、山門の「惣寺」がどのような組織と機能をもつものであったかを明らかにしたうえで、足利義満以降の武家政権との関係や、近江坂本の在地人と日吉社の大津神人が山門の活動にどのような影響を与えたかを論じ、中世都市京都の変容についても、絵画史料を駆使して明らかにする。「王法仏法相依論」に貫かれた中世寺院社会の具体像に光を当てる一書。

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