時効なき日本軍「慰安婦」問題を問う

纐纈厚 / 朴容九

2020年7月8日

社会評論社

2,970円(税込)

人文・思想・社会

帝国日本の女性に対する人権侵害の負の歴史と、戦後それを放置して失われたままの日本国家への信頼。たとえ世代が変わろうとも、“不作為の行為”の責任が無時効性に問われている。

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