渋沢敬三と今和次郎
博物館的想像力の近代
丸山 泰明
2013年12月1日
青弓社
2,200円(税込)
人文・思想・社会
財界人であるとともに民俗学者としても名高い渋沢と、民家研究・考現学の創始者である今。戦前期に二人は、日本の生活や民俗を収集・展示して新たな価値観を発信する博物館の設立をめざして奔走する。その活動は戦後、国公立の博物館設立として結実した。のちに知の巨人として評価される二人が若き日に目指した夢とその道のりを、豊富な資料から浮かび上がらせる。
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