
倭国の古代学
坂 靖
2021年11月8日
新泉社
2,970円(税込)
人文・思想・社会
動乱のつづいた東アジアの情勢のなかで、倭国には各地に王が割拠し、それぞれ独自の外交をおこなっていた。5世紀は、「ヤマト」と「カワチ」に政治拠点と墳墓を構えた倭の五王の時代である。激動の時代を経て、倭国大王が中央と地方の関係を築くまでの過程を描く。 序 章 倭国・倭国王と日本・天皇 第1章 3世紀から4世紀の倭 第2章 倭と百済の外交のはじまり 第3章 倭と金官国 第4章 413年の倭の遣使 第5章 「かづらぎ」の王と加羅国 第6章 倭とキビ王権 第7章 倭の五王の政治拠点と墳墓 第8章 ワカタケル大王と「キ」の王 第9章 オオド王(継体大王)と武寧王 結 章 倭国の統一
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