中世寺院の風景

中世民衆の生活と心性

細川涼一

1997年4月30日

新曜社

2,750円(税込)

人文・思想・社会

中世の人々にとって寺院は生活の中心であった。踊り念仏の一向宗、勧進活動で知られる律宗、小野小町伝説の小町寺、さらには建礼門院、実朝室本覚尼が入った尼寺など、地域社会の寺院に残された資料の緻密な読みを通して、中世の人々が何を願い、どのように生き死んでいったかを解き明かす。

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