個人と社会のインタ-フェイス

メディア空間の生成と変容

児島和人

1999年2月28日

新曜社

4,620円(税込)

人文・思想・社会

“個人と社会のインターフェイス”とは、「個人的なもの」と「社会的なもの」が定位され、隔てられていく界面であり、同時に、「個人的なもの」と「社会的なもの」が接し、つなぎ合わされる界面であるがゆえに、それが揺らげば社会そのもの、個人そのものが大きく変動しかねない結節状況である。本書に収められた論文がトレースした軌跡が、インターフェイスの現在を明らかにする。

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