絵本は赤ちゃんから

母子の読み合いがひらく世界

佐々木宏子(絵本心理学)

2006年2月28日

新曜社

2,090円(税込)

人文・思想・社会

絵本は効果を問いかけるものではなく、絵本を読み合うことでどのような楽しい時間が創り出せたのか、どんな発見や冒険をしたのか、ユーモアに満ちた不思議な時間は存在したのか、子どもの内面世界で何が変わってしまったのか、などについて、語り合うべきもの。本書は、誕生後からの赤ちゃんの追跡記録と、アンケート調査を土台にしたインタビュー(聞き書き)記録で構成した事例研究です。

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