食育の場をどうデザインするか

平本 福子

2019年2月6日

女子栄養大学出版部

1,430円(税込)

医学・薬学・看護学・歯科学

“人は自ら学ぼうとしたときに育つ”子ども主体の食育を長年研究、実践してきた著者が、新しい食育のかたちを提案!「食育」の主人公はあくまで子どもたちなのに、支援する大人たちの考えが中心になってしまっていることはありませんか?子どもたちがいきいきと学ぶ場を設けさえすれば、子どもはおのずと育っていくものです。また、食育の活動には、子どもだけでなく、若者や高齢者も参加します。本書は、いずれの世代にも活用できる「学習者が主体となる場のデザインづくり」と「生産から食卓まで」の幅広い視野の実践例が満載です。いま話題のアクティブラーニングのヒントとしても、大いにご活用ください。

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