ワイヤレス通信用RF電力増幅器の設計
高効率とリニアリティを両立するGHz帯増幅技術
RFデザイン・シリーズ
SteveC.Cripps / 草野忠四郎
2012年11月22日
CQ出版
9,680円(税込)
科学・技術
無線通信には送信機があり必ずRF電力増幅器(PA)が使われています。PA設計の基礎となる原理は、数十mWから100W以上までほぼ同じです。しかし、LTE、WiFiなど、ディジタル無線通信の革新が進むなかで、従来とは異なる複雑なトレードオフ(特に効率と線形性)がもたらされ、旧来のPA設計における概念の見直しが迫られています。本書の特長は、この伝統的な概念の最新状況への適合を、原理原則に基づく「アプリオリ(apriori)的」設計により論じているところにあります。線形PAの基礎、ロードプル理論、高効率化、非線形効果とその対策、その他PAアーキテクチャやPA用電源などを、原理に基づきていねいに解説しています。
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