アンティゴネーの主張

問い直される親族関係

ジュディス・バトラー / 竹村和子(英米文学)

2002年12月31日

青土社

2,640円(税込)

人文・思想・社会

規範的な親族関係の言説が私たちの生から奪うものは何か。西洋古典劇『アンティゴネー』に、ポスト産業社会の家族形態の火急の課題を見出し、親密な生の領域の倫理を根源的に問う、現代思想/セクシュアリティ研究の到達点。

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