
黒死病
疫病の社会史
ノーマン・F・カンター / 久保儀明 / 楢崎靖人
2020年6月26日
青土社
2,640円(税込)
人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理
世界地図を塗りかえた大災厄 中世ヨーロッパの人口の約四割を死に至らしめた人類史上最大の疫病〈黒死病〉。それは社会構造の大変革をもたらし、豊穣なるルネサンス文化と科学の時代への突破口となったーー。現代の歴史学・医学の観点から疫病流行時の社会状況を鋭く分析し、農民から王侯貴族まで、様々な人間ドラマを織りまぜ、いまなお人類を脅かす感染症流行の実態に迫る。
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