「日教組」という名の十字架増補改訂

戦後教育の源流をたどる

小林正

2006年11月30日

善本社

1,571円(税込)

人文・思想・社会

戦後教育史は文部省と日教組の対立と抗争の歴史である。その源流をたどれば、日本の弱体化をもくろんだGHQによる占領教育政策の作為が透けて見える。今日、日教組に昔日の面影はないが、新たな思想闘争のイデオローグとしてジェンダーフリーを掲げ、教育現場を支配し続けている。子どもを持つ親にとって、日教組は過去でも遠い存在でもない現実の危機である。

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