みなしごゴリラの学校

岡安直比

2000年5月30日

草思社

1,760円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

アフリカに憧れて女性サル学者となった著者は、幼い娘を連れてコンゴへ。そこには、密猟で親を殺されたゴリラの孤児たちが、おむつをし、ミルクを飲まされ育てられている孤児院がある。その孤児院の目標は、ゴリラをゴリラとして育て、ジャングルに戻し、野生に帰すことー。孤児院の院長として、みなしごゴリラたちの親代わりとして、誰よりも身近でゴリラと接してきた著者が、本当のゴリラの姿、サルとしてのヒトの姿を描きだす、子ゴリラ育て奮戦記。

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