ルーズベルトの開戦責任

大統領が最も恐れた男の証言

ハミルトン・フィッシュ / 渡辺 惣樹

2014年9月17日

草思社

2,970円(税込)

人文・思想・社会

元共和党有力議員が、米国民の8割が戦争に反対するなか、領土交渉でポーランドに強硬姿勢をとらせることで “裏口”から対独戦に参戦、さらに対日最後通牒(=ハル・ノート)を議会に隠し通して 日米開戦に踏み切ったとしてルーズベルト大統領の責任を追及。 ヤルタ会談ではスターリンに全面的に譲歩し、戦後の冷戦構造、共産主義独裁国家を出現させたと 痛烈に批判する。第2次大戦史に修正を迫る注目すべき証言! ・アメリカ参戦への画策 ・イギリスを戦争に駆り立てたルーズベルト ・ルーズベルトのフランスへの裏切り ・引き裂かれたポーランド ・大西洋憲章の欺瞞 ・アメリカ参戦までの道のりー隠された対日最後通牒 ・ヤルタの裏切

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(2

starstarstarstar 4

読みたい

4

未読

0

読書中

0

既読

7

未指定

12

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください