
超監視社会
私たちのデータはどこまで見られているのか?
ブルース・シュナイアー / 池村千秋
2016年12月7日
草思社
2,200円(税込)
パソコン・システム開発
スマホの履歴やオンラインでの購買履歴、グーグルでの検索、フェイスブックの利用だけで、あなたの性癖はバレているーー。すべてがネットにつながれる時代、詳細な個人情報は巨大企業が握り、データは国家による個人の監強化を促し、私たちは超監視社会とも呼ぶべき社会を生きている。コンピュータセキュリティの専門家がネットの向こう側から見たこの社会の危うさに警鐘を鳴らす。何気ないネット、スマホ利用から想像を超える情報監視が進む実態を赤裸々に描いた衝撃の一冊。 ■第1部 私たちの監視社会 第1章 データはコンピュータ活用の副産物 第2章 監視されるデータ 第3章 私たちのデータを分析する 第4章 監視ビジネス 第5 章 政府による監視とコントロール 第6 章 制度上のコントロールの統制 ■第2 部 監視の目的 第7 章 政治的自由と正義 第8 章 ビジネス上の公平性と平等性 第9 章 企業の競争力への影響 第10 章 プライバシー 第11 章 安全 ■第3 部 監視社会への対抗策 第12 章 原則 第13 章 政府のための解決策 第14 章 企業のための解決策 第15 章 私たちのための解決策 第16 章 社会規範、そしてビッグデータの二律背反
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