回転寿司「激安」のウラ

宝島sugoi文庫

吾妻博勝

2008年6月30日

宝島社

481円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 文庫

客の奪い合いが過熱する回転寿司業界。「激安」価格のウラでは、実はネタの偽装が行なわれていた。産地偽装はもちろん、アナゴの代わりにウミヘビ、スズキの代わりにブラックバスやアメリカナマズ、ヒラメやアイナメの代わりに深海魚が使われてきたのだ。なかには養殖の現場で廃棄されている筈の奇形のマダイやハマチなどを使用するケースも。日本の魚食文化を根底から揺るがす迫真のレポート。

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