子殺し

猪木と新日本プロレスの10年戦争

宝島sugoi文庫

金沢克彦

2012年5月31日

宝島社

712円(税込)

ホビー・スポーツ・美術 / 文庫

アントニオ猪木の引退後、団体史上最大の暗黒期に突入した新日本プロレス。専門誌編集長として、その壮絶な内幕を目の当たりにした著者が、長き迷走の「真実」を鮮やかに描き切る。大仁田の参戦、運命の橋本vs小川、そして格闘技との禁断の交戦ー我が子に手をかけようとする猪木に選手たちは何を思い、どう行動したのか。新たなエピソードによって補完された新日本の「混沌の10年」を読み解くGKの絶対代表作。

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