暴走する「検察」

宝島sugoi文庫

別冊宝島編集部

2009年5月23日

宝島社

502円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

検察権力の強大さを、どれだけの国民が知っているのだろう?彼らは、ありとあらゆる犯罪被疑者を「起訴」する権利を、独占的に与えられている。検察は“自分の裁量”で国民を法廷に引きずり出す権限をもっているのである。恐ろしいことに、この検察権力にブレーキをかける仕組みは、この国には存在しない。誰も踏み込めない“伏魔殿”にして“権力の怪物”たる検察庁の真の姿をあぶりだす、迫真のノンフィクション。

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