イノベーションのジレンマ増補改訂版
技術革新が巨大企業を滅ぼすとき
Harvard business school press
クレイトン・M.クリステンセン / 伊豆原弓
2001年7月31日
翔泳社
2,200円(税込)
ビジネス・経済・就職
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(無題)
-- 2020年08月12日
シーズを生かそうとしすぎる シーズとニーズ両方あると言ったほうがそれっぽく聞こえて事業提案が通りやすい 既存事業で売れている会社にとって、パラダイムシフトを仮定するとうまくいく絵が描けないから考えないようにしてるとか? フラッシュメモリが破壊的技術で、HDDを侵食すると予測している。 PC市場では確かにそう。一方でデータセンターという新たな市場が出来て延命している またHDDの付帯IC技術でフラッシュメモリが設計できるというが、本当だろうか。 共食いは恐れるようなものだろうか。 結局世の中の流れでは。先に共食いしたほうが新しい市場で優位に立てるのでは。 当時の業界関係者の話として、HDDのコスト下限は120ドル 実際は10000円で売ってる 山口先生が昔、100nmのCFの需要は必ずあるんですよ 作れば必ず、と言ってた。 会社で働いていても、いつかは技術史の一部になるかと思うと頑張ろうと思えるね 国際秩序を新しいものにするとき 経済システムを新しいものにするとき それが破壊的技術であったら?
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haru
(無題)
名著として読むべき一冊。 なぜ大企業が破壊的技術にやられてしまうのか、また自身がそうなれないのはなぜなのか、について納得感のある形で書かれている。
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