
青を着る人びと
伊藤亜紀
2016年11月30日
東信堂
3,850円(税込)
人文・思想・社会
イタリア服飾文化全盛期に現れた「青」にはいかなる意味が込められていたかー著名な女流作家、英傑や女傑、さらに貴婦人から庶民まで、絵画や写本挿絵に描かれた人物たちがまとう青衣に関する美術史家らの論考を通じ、誠実、崇高から卑賎、不実、嫉妬等、海や空の姿にも似て、多様に変化する「青」の象徴性を追究し、サッカーのイタリア代表ユニフォームにまで及ぶ青の系譜を、多くのカラー図版を交え考察した、ユニークな服飾史研究。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー