「箇条書き手帳」でうまくいく　はじめてのバレットジャーナル

何の気なしに手に取った一冊。 著者が冒頭で語ってるのと同じく私も手帳が続かないタイプなのでこの本を参考に手帳を始めてみようと思った。

ここ1年くらい、やろうと思っていたことを忘れたり、覚えておきたいことをメモするのを忘れたり、うまく思考の整理ができなくて落ち込むことが多く、何か方法はないかと探した結果バレットジャーナルが良さそうだと感じていました。 ただ、本来はシンプルなはずのバレットジャーナルですが、ネットでバレットジャーナルを検索すると、思考の整理ではなくノート作りが目的になっていないか？と思うような凄くお洒落なノートばかり。。絵のセンスが皆無の私には絶対こんなの作れない！もっとシンプルなのはないの？と思いシンプルな書き方が書いてあるマニュアル本は無いものかと探していたところ、この本と出会いました。 この本で説明している書き方はかなりシンプルで凄く分かりやすく、私にもできそう！って思えます。著者の実際のノートのサンプル画像もありましたが、かなりシンプルなものだったので「こんなにシンプルで良いんだ！」と安心できました。 この本を読んでから実際に、私もバレットジャーナル書き始めました。まだ始めて5日程度ですが続けられそうです。

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