だるまさんが転んだら

宝島社文庫

堀内公太郎

2013年11月30日

宝島社

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ミステリー小説の新人賞、ゴールデン・エッグス(GE)賞を、元人気俳優の向坂祐一郎が受賞した。本はたちまちベストセラーになる。作家デビューを目指す平助は、向坂の作品が小説投稿サイトに掲載した自分の作品と酷似していることに気づく。盗作を疑ってGE社の編集者に会うが、編集者は別の疑惑に思い当たり、平助の前から姿を消した…。文学界を舞台にしたミステリー&サスペンス。

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Readeeユーザー

怒涛のラスト

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4.5 2022年01月03日

本当に最後までこれといった展開はない。だけど、最後の怒涛の展開にワクワクしながら読んだ。とりあえずすごく好き。

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