日本の右翼と左翼がわかる本

別冊宝島編集部

2016年5月31日

宝島社

605円(税込)

人文・思想・社会

なぜ右翼に親米派が多いの?日本は社会主義国家だった!?どうして保守が「右」革新は「左」なのか?「共産主義」「社会主義」いったい何が違う?貴重写真で振り返る「右翼と左翼」戦後事件史。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstar
star
3.2

読みたい

2

未読

1

読書中

3

既読

2

未指定

8

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

Readeeユーザー

違いは?

starstarstar
star
3.2 2019年11月18日

シールズ、在特会などの活動とともに本来の右翼と左翼について代表的な人物列伝交え解説。戦前のそれぞれ観念的な存在から戦後の冷戦構造下の存在はわりと分かりやすいが、冷戦集結後はその立ち位置が国際的にも非常に複雑化しており、21世紀の現在は右翼、左翼という2分類はあまり意味がないかもしれない。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください