日本は再びアジアの盟主になる

宮崎正弘 / 石平

2017年3月31日

宝島社

1,430円(税込)

人文・思想・社会

トランプ大統領の誕生で、“ひきこもり”化が決定的になった米国。フィリピンなど地政学的に重要な国が米国と距離を置くケースも目立つ現在、日本は対中包囲網などのアジア外交を主導し、そこに米国を引き込むことを余儀なくされている。日本が再びアジア外交の主要プレーヤーに返り咲きつつある今、どのように考え、行動すべきか。そしてアジア地域の“撹乱者”になりかねない米国と、最大の“撹乱者”である中国の前でどう立ち回るべきかを米中日の事情に詳しい3人が語りつくす。

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