信長研究の最前線(2)
歴史新書y
日本史史料研究会 / 渡邊大門
2017年8月31日
洋泉社
1,078円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
信長はイエズス会に長らく好意的ではあったが、特別に保護したわけではなかった。仏教弾圧、キリスト教保護の二項対立論は間違いで、日常生活まで西洋化された信長像は疑ってかかる必要がある。信長の従来説を検証した16論考を掲載。
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パブリックイメージに対する検証
ドラマや小説等で誇張されて?伝わっていると思われる信長のパブリックイメージに対し史実と研究史料にに基づき淡々と実像を探る。信長の思想やキャラクターは様々に解釈されているが、自分の野望に対して是々非々で合理的に対処していたことは間違いないだろう。まあ歴史は虚実入り交じりつつ想像と妄想で楽しむのが一番だろう。
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