恋路十六夜

唐紅の姫と花氷の君

ジュリエット文庫 38

瀬川 緋子

2013年8月31日

インフォレストパブリッシング

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

紅葉狩りの山で、不思議な力を持つ美しい貴公子と出会った楓姫。彼こそが「花氷の君」の二つ名で有名な希代の陰陽師、安倍高雅だった。楓とは距離をおきながら幾度も彼女の危機を救ってくれる彼。「声を出さないで…お願いだから」苦しげに囁かれ、与えられる口付け。思わず零れる自分の甘い吐息と声に戸惑いながらも抗えない楓は、二人の隠された縁を知りたいと願うのだがー!?

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

2

未指定

6

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください