昇仙峽殺人事件

天山文庫

津村秀介

1991年10月31日

天山出版

512円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

深夜の甲府市内で盗難車がブロック塀に激突、後部座席から女性の絞殺死体が発見された。運転していた男は姿を消したが、翌日には横浜在住の男が容疑者として捜査線上に上った。この事件を取材することになった名探偵・浦上伸介は、ただちに、甲府駅から急行アルプス利用の逃走ルートを割り出すが、男には犯行推定時刻、絶対のアリバイが。そして浮かび上がった第二の容疑者。横浜ー甲斐路を結ぶ犯行は可能か。浦上の推理が冴える。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstarstarstar 5

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

2

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください