図解兵法入門
孫子から、クラウゼヴィッツ、毛沢東まで
松井茂
2000年6月30日
中経出版
1,650円(税込)
人文・思想・社会
兵法とは、文字通り兵を動かす術である。いわば、用兵術、軍事戦略・戦術である。中世の日本は、兵法を「ひょうほう」と読んで、剣術を中心とする武術を指す時代であったが、現代では、このような意味としては使われていないようだ。本書では、武術ではないほうの兵法を解説してゆく。
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