おいしい水のつくり方
生物浄化法ー飲んでおいしい水道水復活のキリフダ技術
中本信忠
2005年8月31日
築地書館
2,200円(税込)
科学・技術
いつから私たちは、水道水をあきらめ、ガソリンよりも高いミネラルウォーターを買い求めるようになったのかなぜ水道水は飲料水としての信頼を失ってしまったのか安くておいしい水道水ができないのは、水道原水の汚染が原因ではなく、これまでの物理的水処理の方法に問題があったからだった。ヨーロッパで200年、日本の水道事業でも100年以上の実績を持つ「生物浄化法」を使えば、おいしく、安全な水道水が、これまで以上に安くつくれるのだ。安全な飲み水に困る途上国でも、「生物浄化法」を使えば、村人たちが、自分たちで水道施設を建設、維持管理できる。本書では、「生物浄化法」の第一人者である筆者が、90章にわたって、この水道水復活の切り札技術をていねいに解説する。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー