バルカン戦争

レフ・トロツキ- / 清水昭雄

2002年11月30日

柘植書房新社

7,150円(税込)

人文・思想・社会

2度にわたるバルカン戦争(1912-13年)に戦争特派員としてバルカンに赴いたトロツキーは、みずから面会したバルカン諸国の政治家、将校、兵士、負傷者、捕虜たちの口をつうじて、戦争サディズム、戦場での兵士の心理、短期間のうちに殺人鬼と化す兵士の堕落、戦争後のコレラの蔓延…、そして、こんにちなおバルカン問題の根底にある民族問題解決の道筋を語る。

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