無名の人石井筆子

“近代”を問い歴史に埋もれた女性の生涯

一番ケ瀬康子 / 津曲裕次

2004年3月31日

ドメス出版

2,200円(税込)

人文・思想・社会

幕末に生まれ、女子教育・女性解放の先駆者であった筆子。さらに日本初の知的障害児施設・滝乃川学園百年余の礎を夫亮一と共に築いた人ーその筆子がなぜ闇に隠されたのか。それは日本の“近代”の影をも物語る。

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