月がキレイな夜に、きみの一番星になりたい。

ケータイ小説文庫ブルーレーベル

涙鳴

2019年2月25日

スターツ出版

594円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

痛みを感じない難病「先天性無痛症」を抱える蕾は、過保護すぎる両親によって、鳥籠に閉じこめられたような孤独な日々を送っていた。ある夜、蕾の部屋のバルコニーに傷を負った男の子ー夜斗が現れた。暴走族・狼牙のメンバーだという夜斗は、蕾の手を引き、毎夜こっそりと、外の世界へ連れ出してくれる。強引でぶっきらぼうだけど、蕾に寄り添ってくれる夜斗。「俺はいつでもお前の味方だ」。運命と向き合うことを決意したふたりの勇気と全力のピュアな愛に胸キュン&涙!

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