カタストロフと時間
記憶/語りと歴史の生成
環境人間学と地域
寺田 匡宏
2018年4月10日
京都大学学術出版会
10,120円(税込)
人文・思想・社会
語ることによって出来事は過去になり、また現在になる。大災害に直面した人は、その極限状態をどのように記憶し、記録してゆくのか。震災や戦争、原発事故などを例に、博物館や語り、モニュメントや場といった形を介してカタストロフが時間を渡っていくさまを描き出す。
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