エコマネ-

ビッグバンから人間に優しい社会へ

加藤敏春

1998年9月30日

日本経済評論社

2,420円(税込)

ビジネス・経済・就職

“エコマネー”とは、環境、福祉、コミュニティ、文化などに関する多様でソフトな情報を媒介する21世紀のマネーである。画一的な価格情報を媒介する現在のマネーとは異なり、人間の多様性をそのままのかたちで媒介する温かいお金であり、インフレやバブルも起こさない。すでに“エコマネー”は登場している。いま、関心を集めている電子マネーの真の活用方法は、その“エコマネー”化にある。

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