
児童サービス論
JLA図書館情報学テキストシリーズ 3-6
堀川 照代
2020年3月26日
日本図書館協会
2,090円(税込)
人文・思想・社会
本書初版の刊行から6年,SNSの発達や読書離れなど子どもをとりまく環境は大きく変わり,図書館の児童サービスをとりまく状況も日々変化しています。本書新訂版では,全体の枠組みはそのままに,各UNITの内容を一新し,「災害と児童サービス」,「IFLA 0歳から18歳の子ども向け図書館サービスガイドライン」,「ディスレクシアの子どもたち」などを取り上げた豊富なoptionを用意しました。児童への図書館サービスの本質を知り,さらにサービスの方法,本の選び方,児童への接し方などを具体的に学べる書です。 ◎児童サービスの意義(意義/歴史/現状) ◎子どもの生活と読書(社会の動き/インターネット利用/子どもの発達と読書) ◎児童資料の種類と特色(資料の類型/絵本/児童文学/ノンフィクション/レファレンス資料/逐次刊行物,視聴覚資料/YA文学) ◎児童コレクションの形成と管理(資料選択/資料整理/コレクションの形成と評価) ◎児童サービスの諸活動(資料提供/情報サービス/フロアワーク/集会・行事/展示・PR) ◎児童サービスの運営(運営/計画/評価/子ども向け・YA向けウェブサイト/著作権/施設と設備/市民との協働) ◎子どもと本をつなぐ方法・技術(読み聞かせ/ストーリーテリング/ブックトーク,ブックリスト) ◎乳幼児サービス ◎ヤングアダルトサービス ◎特別支援の必要な子どもたちへのサービス ◎学校・学校図書館への支援と連携・協力(学校図書館活用の意義/支援) ◎子どもの読書活動の推進と公共図書館(自治体の推進/機関・団体との協力) ◎児童サービス担当者のキャリア・アップ(児童図書館界の動向)
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