法廷が流した涙

ぶんか社文庫

白木達也

2009年8月31日

ぶんか社

743円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

裁判員制度が始まり、興味を持つ人が増えたとはいえ、普段、私たちは裁判や事件に縁がない生活を送っています。けれど、いつどんなトラブルに巻き込まれるのかは誰にもわかりません。証言台に立った時、人は何を思い、何を語るのか。本書は、罪を犯した人間、被害を受けた人間、またその家族たちを通じて、人の生き方・家族愛について見つめ直す人間ドラマをまとめています。

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