ゲイの民俗学

歴史民俗学資料叢書

礫川全次

2006年1月31日

批評社

4,950円(税込)

人文・思想・社会

三島由紀夫が作家として注目されはじめた昭和20年代は、日本の男色史上でも特筆すべき“変動”の時代であった…。『風俗科学』『風俗草紙』等、当時の雑誌の論調を検討しながら、三島文学における“同性愛”の深層を探る。女装とハードゲイが共存する、戦後日本の同性愛文化の謎に迫る。

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