
飢餓国家ニッポン
食料自給率40%で生き残れるのか
角川SSC新書
柴田明夫
2008年9月30日
角川マガジンズ
836円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 新書
食糧高騰が日本でも現実となり、生活を圧迫している。新興国での爆発的な需要増、異常気象による干ばつなどで需給が逼迫し、トウモロコシ、大豆、コメなどはすでに世界中で“奪い合い”が始まっている。こうした状況にも関わらず、食料自給率が40%にまで落ち込んでいる日本。「日本の食糧事情はすでに、危機的状況にある」。総合商社の最前線で、世界の今を見続けている資源問題の第一人者が、危機感の薄い日本人と日本政府へ警鐘を鳴らす。
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