
ザ・フナイ vol.165
船井本社
2021年6月3日
ビジネス社
1,650円(税込)
人文・思想・社会
【マス・メディアには載らない本当の情報】 世の中にまだ広く知られていない情報 新たな生き方、世の中の仕組み・事実の発信 特集 捏造メディアが報じない 暴走する洗脳世界 宮崎正弘 リセットされる世界 歴史に学び覚醒せよ日本 宇都宮尚志 内モンゴルの民族危機から目をそらすな! ウィグルだけではない民族大量虐殺(ジェノサイド) 連載 副島隆彦:スピリチュアリズムを生み出したラルフ・ウォルドー・エマーソンの凄さ(後編) 古歩道ベンジャミン:バイデン政権を操るロックフェラー一族とその狙い 船瀬俊介:ヒラリー、絞首刑......⁉ 悪魔の支配が、ついに終わる 飛鳥昭雄:GHQを引き継いだCIAの「在日による大和民族分断プロジェクト」‼特別編シリーズ28 安西正鷹:時間とお金の関係を読み解く(30) 金原博昭:チベットの5つの霊的進化の手法《その16》 松本紹圭:宗教を超えてつながる世界へ 短期連載 前田和男:安保ボケ”日本への警鐘「東芝ココム事件」三十四年目の真実 吉濱ツトム:「陰謀論」は「願望論」 世界はより良くなっていく 読み切り 中山孔壹:トラウマを解放することで人々の霊性が上がり、幸福な世界を創る一助にならんことを! 林原ミレナ恵子:異能者“林原健” 今月号の見どころを、一部ご紹介 特集 宮崎正弘&舩井勝仁 リセットされる世界 歴史に学び覚醒せよ日本 ーーーーーーーーーーーーーー16ページ 舩井 アメリカは敵と味方を間違える天才だと、ご著書に書かれていましたね。 宮崎 本当に、天才的ですよ。ずっと間違えてきている。1940年代でも日本と仲良くすればいいのに日本を敵にして毛沢東を助けたりと、愚かなことばかりしている。 舩井 アメリカが中国に騙されたのは孫文がきっかけなのでしょうか。 宮崎 孫文はまずイギリス人を騙しました。英語を話せたので。英語媒体の人たちは、彼の演説を聞いて「これが大将だ」と思ってしまった。中国大陸に行ったら孫文なんて誰も知らないのに。革命をやっていたのは黄興とか宋教仁とか、そういう人たちです。 舩井 先生のご本を読むまで、黄興という名前すら知りませんでした。 宮崎 黄興は西郷隆盛を尊敬していました。宋教仁は東京留学組です。それで、宋教仁の影響力の強さを恐れた孫文は彼を暗殺するように仕向けました。孫文なんて本当にろくなやつじゃない。
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