フィリシエラと、わたしと、終わりゆく世界に(1)
富士見ファンタジア文庫
今田隆文
2004年5月31日
富士見書房
616円(税込)
ライトノベル
名もなき、少女は目を覚ました。サクラの花びらの舞う、その庭園で。心を持たない彼女は出会った。姉とも言える母とも言える存在ーフィリシエラに。そして、二人は世界を守るために生きることを運命づけられた。周囲を食い、無に帰す白い悪魔ー雪玉が空より降り注ぐ世界。その世界で人は眠りについていた。快楽の夢におぼれながら緩やかに死んでいくシステムーベッドの上で微眠んでいるのだ。滅び行く世界に生きるものたちー人造人間。彼らは、人を守り、生を未来へと繋ぐ責を負う…。生なき人造人間たちが、生とは何かを求め闘うリリカル・ファンタジー第一弾。
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