風の大陸(第27部)

富士見ファンタジア文庫

竹河聖

2005年4月30日

富士見書房

572円(税込)

ライトノベル

この国は未曽有の状況にある。ソグドム教バリム派のバリム・ソグドと呼ばれる男、シルバはティーエに力説した。「我々は、地流を読む。大地の危機だ」ティーエ一行はローダビア公国ルイーンメアールの町にいた。ドラスウェルクとつかの間の再会を果たしたティーエは、ドラスウェルクを生け贄から救い出すため、そして大陸を滅亡から救うために何をすべきかを考えていた。地流ー。それを手がかりの一つとしたティーエは、バリム派で唯一地流を“視る”ことができるというシルバの姉・リマラに弟子入りの決意をする。さまざまな思惑がからみ、大陸の命運は混迷する…。そして物語はクライマックスへー。

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