僕だけのマドンナ
富士見ファンタジア文庫
山門敬弘
2005年5月31日
富士見書房
572円(税込)
ライトノベル
「お前なんかに、先輩は渡さないっ!」怒りに震えながら、少年は和麻に宣戦布告をした。彼の名は、柊太一郎。神凪綾乃に恋する一途な後輩である。天使の笑顔をもつ小悪魔・篠宮由香里にそそのかされた太一郎は、『究極のダメ人間・八神和麻に騙されている綾乃の目を醒まさせる』ことを決意したのだ。ところがー。「う、うわ、うわあああああっっ!」綾乃と和麻の仕事場である廃墟に足を踏み入れた太一郎は、魔性を目の当たりにし、恐怖のあまり絶叫した。そこで彼が見たのは、勇敢に戦う綾乃と、彼女を後ろから見守る和麻の姿だったー。色とりどりの想いを乗せて、風と炎が織り成すファンタジック・アクションシリーズ。表題作「僕だけのマドンナ」他、全6編で贈る短編集第2弾。
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