量産型はダテじゃない!(4)

富士見ファンタジア文庫

柳実冬貴

2008年9月30日

富士見書房

638円(税込)

ライトノベル

「…拙者が…ぼでーがーど…」いつも高飛車なヘキサが、ナンブに護衛を頼んだ。自分を執拗に狙う敵と母親の情報を探るため危険区域に潜入するのだ。ヘキサに頼られた感動に、ポンコツUDの目から滝の涙があふれ出す。「感激でござるぅううううう!うぐぅっ、ごの不肖ナンブ、必ずや…ひっく…必ずやお守りしてみぜまずぞぉおおお!」割烹着を着たまま立ち上がり、拳を高く天に掲げて暑苦しく誓うナンブ。だが、彼もヘキサも知らなかった。彼らを待ち受ける敵と「真実」が、どれほどとんでもないモノなのかをー。気合いと根性で巨悪を打ち砕け!熱血ロボコメ、ヒートアップ。

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