
影執事マルクの手違い
富士見ファンタジア文庫
手島史詞
2008年10月31日
富士見書房
682円(税込)
ライトノベル
ヴァレンシュタイ家の新米執事・マルクは優秀だった。柔和な笑顔にスマートな身のこなし。よく気がついて知識が豊富。「マルクさんって、何でもできるんですね!体は弱いけど」素朴に感心する使用人たち。うら若き美貌の主・エルミナも無表情ながら満足のご様子。だが本人だけは不本意だった。私はなぜ「おいしい紅茶」なんて淹れてるんです!?山犬の精霊“クフ・リーン”を使役する「影使い」の暗殺者が、なぜ!?-なぜ?それは、強大な精霊に守られたエルミナに返り討ちにされたから。絶対服従を強いる「空白の契約書」にサインしたから…。風変わりな主と執事のコミカル・バトラー・ファンタジー。
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