業多姫(2之帖)

富士見ミステリー文庫

時海結以

2003年4月30日

富士見書房

660円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「怖くはないのか」少年は言った。身のうちのどこかが、ひどく痛むかのように。少年は、闇を抱えていた。自身ですら気付かない深い闇を。「…怖いわ。けれど、颯音。あなたと共にいられるのなら」茜色の夕日が小さな部屋に射し込み、片隅に座る少女ー鳴を照らし出した。異能の力を持つ故に“業多姫”と呼ばれる少女・鳴。異能集団「狐」から、鳴を守ることを誓った少年・颯音。二人は旅立った。全てを捨てて。二人だけで。けれど、共にあることのできる時間は、あまりにも短かった。戦が戦を呼ぶ戦乱の世。二人の絆が、試されるー。

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