
江戸の仕事図鑑(下巻)遊びと装いの仕事
飯田 泰子
2020年4月10日
芙蓉書房出版
2,750円(税込)
人文・思想・社会
へえー、こんな仕事があったんだ! 真田紐売り、湯熨師、足駄歯入、眼鏡売り、団扇売り、煙管師、古傘買、廻り髪結、象眼師、紙屑買、絵草紙屋、小鳥屋、太鼓持ち、かづら師、軽業…… 江戸時代の「装い、遊び、学び、芸能」に関わる仕事250種をすべて絵で見せます。 衣服や化粧に関わるさまざまな職人、公家と武家の装い、学者や戯作者、カルタから遊郭までの遊び、歌舞伎・能楽から大道芸までの芸能の世界。それぞれのシーンでの江戸時代人の仕事ぶりがよくわかる構成。 図版はすべて『人倫訓蒙図彙』、『守貞謾稿』、各種の「職人尽歌合」など当時のものから集めたホンモノ。
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