匣男

プラチナ文庫

剛しいら

2010年3月31日

プランタン出版

628円(税込)

小説・エッセイ / ライトノベル / 文庫 / ボーイズラブ(BL)

狭いところに入りたいー。旧財閥の跡取りで船舶会社副社長の風宮にはおかしな性癖がある。秘書となった幼なじみの祐一朗は、その唯一の理解者で支配者であった。家族に萎縮し、仕事の重圧で心が壊れかけていた風宮は、デスクの下で祐一朗の足下に蹲り安寧を得る。薄闇に包まれた狭い空間は、安らぎと同時に恍惚感をもたらした。まるで祐一朗の執着に閉じ込められたようで…。

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