
それからの納棺夫日記
青木 新門
2014年2月28日
法藏館
1,870円(税込)
小説・エッセイ
アカデミー賞受賞映画「おくりびと」の原案者が、映画では描かれなかった「生」と「死」の本当の意味は・・・。このたび、その後の「納棺夫日記」が一冊の本になりました。生と死を見つめ、命を繋いでいくことの大切さも実感できるお話です。 序 『納棺夫日記』と映画「おくりびと」 映画化で原作者を辞退 納棺夫が伝えたかったこと 第一章 死の現場での体験 親族の恥と罵られ 恋人の瞳 憎しみが涙に変わる時 あらゆるものが輝いて見える 死者の顔 蛆が光って見えた 第二章 死ぬとはどういうことか 生と死の区別 十四歳の二人の少年 死者の顔は安らかで美しい 誰も死を見ていない 笑って死んでいく生き方 第三章 死者たちに導かれて 仏教との出遇い いのちの光を拠りどころに 不思議な光 体験を通して出遇う真実 第四章 いのちのバトンタッチ 光に触れた後の生き方 悟りと八正道 死後の世界の有無 有見と無見 生と死が交差する瞬間 二種の回向 大きな悲しみから大きな優しさへ 大悲大慈 臨終に立ち会う大切さ 臨終来迎 仏典や経典の喩え話 方便と真実 いのちのバトンタッチ 至心・信楽・欲生 今を生きている人のために ブッダの教え あとがき
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