ロンリー・シーズン

ハーレクイン・イマージュ

スザン・ネーピア / 三木たか子

1987年9月30日

ハーパーコリンズ・ジャパン

572円(税込)

小説・エッセイ / 新書

ジーナ・ベネットは16歳のとき喉に傷を負い、声を失った。孤独に耐えた訓練の末、ようやく絞り出すようなしゃがれ声が出るまで回復したあと、ジーナは絵の勉強を始めた。生きがいが欲しかったのだ。いまジーナは21歳、イラストレーターだ。絵本に載せるイラストを描くため、南の島に滞在している。毎夜、誰もいない海で泳ぐのが日課になっているジーナはこの夜も海に入って、濡れた黒髪を砂浜で絞っていた。月が雲に隠れたそのとき、突然男の声がした。「無断侵入だ」あっ、まさか!あの声は忘れもしないレナード・スターンのものだ。

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Readeeユーザー

男が自己中すぎる

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2.2 2017年05月30日

このレビューはネタバレ要素を含みます全て見る

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